ウッドモールの＜ 加工 ＞について

木材のフリーカットでお馴染みのウッドモールですが、ただ単に『板を自由な寸法にカットする』だけではなく、必要に応じた『加工』や『塗装』もお手のもの。
お客様自身でDIYなどを行う場合、簡単な加工であれば一般的な工具でも対応できますが、木材の種類やサイズによっては、加工が難しい場合も多いのではないでしょうか？
そんな時は、ウッドモールにお気軽にお問い合わせください！

木材加工の種類について

木材加工とは『木をカットする』や『木を削る』という作業イメージをする方も多いと思います。
ウッドモールでは、それ以外にもさまざまな加工の種類があり、ご注文画面内にある＜オプション＞の項目の中から、用途や目的に応じてお選びいただくことができます。

加工内容①　面取り加工
木材の角部分をいろいろな形状に変化させます！

『面取り加工』はウッドモールの加工依頼の中でも最も多い加工です。
木材の角部分を色々な形状に加工することで、1枚1枚違った雰囲気の商品に仕上げることができます。
机やテーブル、棚板、家具用の部材など多岐にわたる用途にて必須の加工です。また、面取り加工時には、加工する面を＜研磨＞するため、より仕上がりが美しくなります。ですから、塗装仕上げをご希望されるお客様には必須の加工となります。

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加工内容②　コーナーR加工
木材の角の部分に丸みを持たせます

ウッドモールの＜コーナーR加工＞は、カットした木材の角の部分に丸みを持たせる加工のことを言います。テーブルトップ（天板）や棚板、家具などの角に加工をすることで、体の一部がぶつかった時に怪我をするリスクを防ぐためにも、＜コーナーR加工＞はオススメです。

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加工内容③　円形の穴開け加工
木材に円形の穴を開けます

ウッドモールの＜円形の穴開け加工＞は、配線用の貫通穴や、ダボ・ビス下穴などの非貫通（要問い合わせ）の丸穴加工のことを指します。

テーブルトップ（天板）にテレビやパソコンの電源用に加工したり、組み立て用のビス下地、スライド丁番やダボ用に非貫通で穴を開けるなど、とても便利な可能です。

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加工内容④　四角形穴開け加工
木材に四角形の穴を開けます

ウッドモールの＜四角形穴開け加工＞は、円形穴開け加工と似ていますが、その名の通り、＜四角い穴＞を開ける加工のことを指します。
こちらの加工も、テーブルトップ（天板）にテレビやパソコンの電源用に加工したり、洗面ボウルを入れる穴など、いろいろな組み合わせでご利用いただくことが可能です。

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加工内容⑤　斜めカット加工
お好みの角度で板を斜めにカットします

ウッドモールの＜斜め加工カット＞は、文字通り、『板を斜めにカットする（切断する）』加工のことを言います。
一般の方では、なかなか難しい斜めカット加工。
額縁はもちろんのこと、L型になるカウンターやテーブルなど、角が斜めにカットされることで見た目も豪華になり、使い勝手も良くなるものです。デッドスペースを有効に使う手段としてもオススメです。

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加工内容⑥　溝加工
板の上下にお好みの溝をつくります

ウッドモールの＜溝（掘り込み）加工＞は、板をはめ込むための溝や、レールなどの金具を差し込む用の溝加工のことを言います。
いたと板を組み合わせるための溝や、『鴨居』『敷居』の引戸用溝などいろいろな使い方ができる溝加工も、一般の方ではなかなか難しい加工の１つです。溝の幅や深さも自由に設定することが可能です。

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