弊社では大きく分けて２つの種類の木材を取り扱っております。
それは、「無垢材」と「集成材」です。
では、無垢材と集成材は、何がちがうのでしょうか。
２つの特徴をいくつかピックアップしました。ご購入の際、ぜひ参考にして下さい。
無垢材
・木、本来の使用感を味わうことができる。(１つ１つに表情のある味わい深い木目)
・集成材に比べ幅の広い材を接いで製造する為、集成材よりも高級感がある。(無垢材で幅100mm以上の場合は「幅はぎ」にて製作致します)
・周りの湿度に合わせ保有水分を調節する、調湿機能があり、カビなどが発生しづらい。
※環境によって異なります。
集成材
・細かい材を継いで1枚の板にしている。(統一感のある木目)
・無垢材に比べ加工が容易の為、安価で納期が早い。
・比較的、反りや割れが起きにくい。
※厚みサイズや環境によって異なります。
いかがでしたでしょうか。
どちらも良いところがありますが、
木を感じたい、高級感やこだわりのある方は、無垢材。
安価で、早く商品を手に入れたい方は、集成材。
というイメージで購入してみてもいいかもしれません。
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