角が変われば、仕上がりも変わる。
「安全性・美観・手触り」
──プロの面取り加工でDIYの完成度をワンランクアップ。──
そもそも「面取り」とは?
面取り(めんとり)とは、木材の角(辺に当たる部分)を削って整える加工のことです。角を少し落とすだけで、見た目の印象や手触り、安全性が大きく変わります。
面取りは、見た目を整えるためだけでなく、ケガ防止や使い心地を良くするための大切な仕上げ工程でもあります。どの面取りを選ぶか迷ったら、以下の一覧から用途や仕上がりイメージに合うものを選んでみてください。
面取り種類
研磨
手触りが滑らかに。塗装の際は研磨が必須。
下地手触り塗装前提
- 塗装・オイル仕上げの前に、表面を整えたい時に。
- 角のささくれを抑えて、触った時のザラつきを軽減。
- 迷ったら「研磨+イト面(または3R)」が安心。
イト面
鋭い角を軽く落とし、シンプルで安全。
定番安全シンプル
- 角の当たりを軽くして、安全性を上げたい時に。
- 見た目はほぼ直角のまま、すっきり仕上げ。
- 天板・棚板など、用途を選ばない万能タイプ。
R面(3R・6R)
丸みを持たせて優しい印象に
やさしい手触り安心感
- 角に丸みをつけて、触り心地をやわらかく。
- 3Rは“ほどよく”、6Rは“しっかり丸い”印象に。
- 子ども用品・作業台・よく触れる天板におすすめ。
C面
シャープでモダンな雰囲気を演出可能。
シャープモダン輪郭
- 直線的な面で、輪郭をはっきり見せたい時に。
- 角は残しつつ、危なさだけを軽減するイメージ。
- デスク天板・カウンターなど、すっきり見せたい用途に。
ギンナン面
少し曲線を持たせた装飾的な加工。上品で和風の印象。
上品和装飾
- 少し曲線を持たせた、やわらかな陰影が出る仕上げ。
- 和の雰囲気・上品さを出したい時に相性◎。
- 飾り棚・額縁など装飾性のある仕上がりにしたいときに。
テーパー加工(45°〜75°)
デザイン性が高く、シャープな印象を与える。
デザイン陰影エッジ
- 面の角度で陰影が生まれ、立体感が出る仕上げ。
- 45°はシャープに、60°はバランス良く、75°はよりなだらか見せやすい。
- 見た目を重視したい天板・棚板・造作におすすめ。
ボウズ面
柔らかく重厚感のある仕上がりで、厚みのある木材に最適。
重厚感やわらかい輪郭厚材向き
- 角を大きく丸め、やさしい輪郭と重厚感を両立。
- 厚みのある木材ほど、仕上がりがきれいに映えます。
- テーブル天板・カウンターなど“存在感”を出したい時に。
- ※板の厚みが 20mm・25mm・30mm の場合のみ加工可能です。
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03-6661-9831(ウッドモール宛)
担当:細渕、青瀬